夏 ひまわり

夏の気になる化粧崩れ。原因を理解して崩れ知らずの肌へ。

  • 2024年5月6日
  • 2024年5月6日
  • 美容

夏 ひまわり

夏のメイク崩れの3大要因は『汗』『皮脂』『乾燥』。

夏は汗腺と皮脂腺が活発になり、外は暑く汗と皮脂の分泌量が増えます、さらに室内は冷房によって肌表面が乾燥。肌が乾燥すると皮膚が水分を補うために過剰に皮脂を出し、その結果皮脂による化粧崩れが起きてしまいます。

化粧崩れを防止するにはこまめな化粧直しや乾燥対策も大切ですが、一番肝心なのは朝のスキンケア!

夏は冬に比べるとスキンケアも軽めに済ましてしまうことが多く、水分が不足して皮脂が過剰に出てしまいメイク崩れにつながります。ですが単に保湿をしっかりするだけだと汗をかきやすい今の季節は汗とスキンケアの油分と水分が混ざり、こちらも化粧崩れの原因になってしまいます。
夏の肌に合ったスキンケアを心がけましょう。

夏のメイク崩れ防止テクニック

化粧水

水分不足を防ぐため化粧水はたっぷりと使用するのがおすすめです。冷房による乾燥で水分が蒸発しやすいので油分の多いとろとろした化粧水よりもさっぱりとしたものをたっぷりつけるのがおすすめです。
日中の乾燥を防ぐためエアコンの効いた室内にいることが多い方はミストタイプの化粧水を常備しておくのがおすすめです。

乳液

夏はベタつきが気になるからといって乳液などを使わないのは×
化粧水による水分を蒸発させないよう乳液などの油分でしっかり蓋をしましょう。
ベタつきが苦手な方はジェルタイプのものを選ぶのもおすすめです。

ベースメイク

ベースメイクはまず余分な油分をとると崩れにくくなります。化粧水、乳液が馴染んできたと感じたらティッシュで軽く抑え余分な油分をオフ。その後下地で整えると崩れにくくなりますよ。
汗をかきやすい方はウォータープルーフの下地を選びましょう。

汗対策

汗をかいてしまった時は乾いたタオルではなく濡れたタオルでポンポンとふくのがおすすめ。乾いたタオルでふくと汗と一緒に肌の水分も吸収されてしまい、乾燥の原因になることも…。

皮脂対策

皮脂対策にメイクスプレーを使いましょう。
メイクキープスプレーは肌表面の皮脂を吸着したり、あえて油分を補い、メイクが皮脂や汗でヨレたり、溶けにくくなる仕組みです。
メイクキープ用のスプレーはメイクヨレの対策だけではなく、皮脂ヨレの対策としても役立ちます。メイクの仕上げにムラなく吹きかけ、乾くまでしっかり待ちましょう。

メイクノリをもっと良くするサーマルフラクショナルRFがおすすめ!

フラクショナル(RF)とは

エステ施術画像01

サーマルフラクショナルは、美肌に欠かせないコラーゲンの再生、エラスチン線維を生成し美肌へと導く施術です。サーマルフラクショナルRFはRF(ラジオ波)をピストン圧縮刺激&針状加熱で照射する事により肌表面の負担は小さくより深部までのケアが可能な施術です。RF(ラジオ波)を当てる事により、リフトアップ効果(肌のたるみの引き締め)以外にもニキビ跡の改善やコラーゲンの再生やエラスチン線維の生成を促す事により美肌へと導くことができます。

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